自分時間は作れる!思い込みを捨てることで出来た自分時間のつくり方

時間
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こんにちは!
遅めの成長期をむかえたネコメです。
よろしくお願いします。

人が平等に与えられたもの。
それは、誰でも一日が24時間であることですよね。

でも、
「私だけ、1日20時間しかないんじゃないかしら。」
そんな風に感じている人も多いと思いますし、
自分もそうでした。

そんな忙しい毎日の中でも、
『自分の時間』をつくるためにできる事。
それは、思い込みを捨てる事です

貴重で大切な時間を奪っていた、
私の思い込みを4つ紹介します。

わたしを縛っていた思い込み

わたしが捨てた思い込みはこの4つです。
これらの作業を、
大事な家族のために頑張っておられる方、
多いのではないでしょうか。

① 朝ご飯を作らなくてはいけない
② 服はたたまなくてはいけない
③ 自分がしなければいけない
④ 手作りしなければいけない

思い込み その1 朝ご飯を作らなくてはいけない

赤ちゃんや、まだ小さなお子さんのいるご家庭は、
むずかしいかもしれませんが、
我が家では、一番下の子も小学校高学年なので、
朝ご飯を作らなくなりました

以前は目玉焼きや、みそ汁くらいは
出していましたが、すべてやめました

そもそも、朝は食欲がバラバラだったり、
食べたいものがそれぞれ違ったり、
起きる時間も違います。

家族が起きてくるたびに
自分がアレコレと準備してあげるのもやめました

今は、それぞれ食べたいものを自分で用意します。
わたしは、簡単に食べられるものを買っておくだけです。

たとえば、
主食がご飯なら、玉子、納豆、ふりかけ、
ノリのつくだ煮、味付け海苔、
前日のみそ汁の残りなど

パンなら、ハム、スライスチーズ、ジャム、バターなど

その他、シリアル、ヨーグルト、即席みそ汁やスープ、肉まんなど

バナナやみかんなら、むいてあげなくても食べられます
野菜がほしい時は、冷凍のカット野菜をみそ汁に入れます。

ちなみに朝ご飯を作らなくなっても
誰からもクレームは来ませんでした(笑)

むしろ、その時の体調に合わせて食べられるので
快適みたいです( ̄▽ ̄)

夫は、朝ごはんをバナナとコーヒーだけなので、
自分でコーヒーを入れるだけです。(インスタント)
嬉しいおまけで痩せました。✨

このようにして、家族が自分たちで食べられるように
準備をすることで、朝ご飯を作るのをやめることができました。

思い込み その2 服はたたまなくてはいけない

我が家はクローゼットがあり、
タンスをもっていないというのも
理由のひとつかもしれませんが、

ただ単に面倒なので服は畳みません

全部が全部畳まないわけではなく、
タオル類はキッチリ畳んでいます。

服は、干したハンガーをそのままクローゼットに移動したり、
靴下は、1組ずつ重ねて棚板に並べるだけ、
もしくは、ケースに放り込むだけにしています。

畳んでタンスにしまった方が
たくさん収納できるかもしれませんが
我が家は、少ないアイテムをローテーションしているので、
たくさん収納する必要がありません

以前は、Tシャツなどをキレイに畳んで
立てて引き出しにしまっていたこともありますが、
(一部畳んでいるものもあります)
中身が少なくなって倒れたり
子供が無理やり引っ張り出してくずれると、
その後グッチャグチャになるので
やる気が失せてやめました(-_-;)

おまけに、畳まずにかけておくだけなら
ヘンな畳みじわもつきません

今は、持っているアイテムの総量が少ないので
畳まなくても問題ありません

家族も、何がどこにあるかすぐわかるし、
引き出しを開けなくても
パッと手に取れるモノが多いので簡単です。

思い込み その3 自分がしなければいけない

以前の私は、何でもかんでも
「母親の(主婦の)自分がしてあげなくちゃとか
「頼んだら嫌な顔するにきまってるとか
どうせうまくできなくて後始末するはめに…」とか
どうせやってくれない」とか

こうして文にしてみると、
家族を全然信用していないし、
悲劇のヒロインですね。わたし…(恥)

今では、全部じぶんがしなくては!
と、肩に力が入るほどではないけれど、
その考え方が無くなった訳でもありません
子どもの頃から染みついてる考え方
中々しぶといものです。

そう思い込んできた理由は、
育ってきた環境が大きかったと思います。

男性は仕事をするもの
女性は男性が仕事に専念できるようにするもの
みたいな…

男性側の意識を変えていくのも大変だけど、
女性である自分の意識を変えるのも難しいと感じます。

だから、この思い込みは捨てている途中です。

最近は、猫のトイレ掃除や、給水ボトルの補充を
夫にやってもらったり、
子どもに和室の掃除をまかせたりしています。

「雑だな~」と、正直思っていますが、
そこは我慢です。

「やってもらうの申し訳ないな…」
なんて考えず家族に仕事をドンドンまわせる
自分になりたいです。

思い込み その4 手作りしなければいけない

わたしの苦手なことの1つが、
お裁縫です。

チクチク地道な手縫いはもちろん、
ミシンかけも大嫌いです。
もちろんミシン持っていません。

でも困ったことは一度もありません。
既製品を買う!で解決してきました。

眉間にしわを寄せてキライな作業をするくらいなら
買った方がいいとわたし思っています。

お弁当のおかずも手作りしなくなりました。
朝から、フライパンを使いたくない。
洗いものも増やしたくないんです。

おかずを作りすぎたときに、
お弁当用のカップに入れて冷凍しておいたものや、
前の日の夕食で残ったものを入れたりもしますし、
冷凍食品もバンバン使います。

旦那いわく、
「弁当にそこまで期待してない。」
だそうなので我が家はコレで良し!としています。

お裁縫も手作りお弁当も、
作るのが大好きで自分がワクワクするなら、
やったほうがいいですし、
好きじゃなくて作るのが憂鬱と思うなら、
やめちゃいましょう。

最短5分でお弁当完成です(笑)

私が、眉間にしわを寄せて作った、
念のこもったお弁当より、
食のエキスパートである、食品会社の皆さんが作った
おいしいお弁当の方がいいに決まってると信じて
今日も、心を込めて電子レンジのボタンを押したいと思います(笑)

まとめ

わたしが自分の時間を作るために捨てた思い込み、

朝ご飯を作らなくてはいけない
服はたたまなくてはいけない
自分がしなくてはいけない
手作りしなければいけない

の4つを紹介しました。
いっぺんにすべてのことを手放してしまうのは
難しいと思いますが、
少しずつでも、実践して自分の時間を手に入れましょう。

もっとあるのでまた記事にしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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