こんにちは！ネコメです。
よろしくおねがいします(*^^*)
先週の半ばくらいから
日本に来ちゃってる
今季3回目？４回目？の寒波に、
超ビビっていたネコメ。
幸い、
ネコメの住むあたりは、
それほど雪の量は多くなかったので
よかったんです。
（降らない土地から見たらけっこうな量だけど…）
なのに、
「買い物に行けなくなったら大変！」と
大雪の中、鼻息あらく
スーパーに参上したネコメヽ(`Д´)ﾉ!!!
ﾌﾝ!ﾌﾝ!言いながら買い物し、
レジ袋（LLサイズ）５袋相当をかかえて帰宅。
ウチのオンボロ冷蔵庫を
メタボリック症候群ばりの
パンパンにしちゃったのは㊙（笑）
散財しちゃったのは、もっと㊙💦
ポンコツ大臣から敏腕大臣への変身
そんな、
計画性があるのかないのか
わからないネコメ。
それなのに
お金の管理を
一手に引き受けちゃってます。
いわば、
ネコメ家の財務大臣<(｀^´)>
ということで、今日は、
みんな大好き！￥お金￥の話。
ネコメは、
内閣発足時から、（違うだろ）
２３年の長きにわたり財務大臣として
がんばってきました。
紆余曲折あり、
そこらへんは割愛しますが………
いろいろあったさ！
そりゃあね
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
さて、
このポンコツ財務大臣。
数年前まで、
ほとんど貯金０
というか、
少し貯まっても、
ドカンとお金が必要になる。
貯まる。
お金必要になる。
の繰り返しでした。
さらに、毎月赤字（大）。
ボーナスで補填も繰り返す。
だから、毎月やってくる
クレジットカードの引き落とし日に
おびえる日々を送っていました。
それでもがんばっていたんですよ！
節約。
１円でも安いものを、
血眼になって探したり、
家じゅうの電気消しまくったり、
ハンバーグにおから混ぜたり、
ありとあらゆる
節約系雑誌読みまくったり、
（立ち読みで）
水道代ケチって
湯船の水深をやけに浅くしてみたり、
でも、
状況は一向に変わらず。
おまけに、
家族からは、
『妖怪ドケチババア』と
ちっとも、ありがたくない称号をもらい、
友人に、
節約レシピを披露すれば、
「貧乏くさっ!!!」と
ドン引きされ。
………………💧
そうまでしているのに、
なぜか、給料日前に
お金が無くなる。
なぜか？
理由は二つ。
日々の節約による
ストレス発散買いする。
そして、
ちょっと大金が入った時、
気が大きくなって散財する。
そこで、
節約に疲れ切ったネコメは考えました。
理由がわかっているなら、
今までと同じことをしていては
何も変わらない！
そうだ！
何かを変えよう！
何かって何をだ？(ﾟ∀ﾟ)？
ネコメ、
その『何か』を変えるべく、
ポンコツざる家計にテコ入れ決行をしました。
ポンコツざる家計にテコ入れ！具体的内容
具体的なテコ入れ内容はコチラ。
１，家計簿のつけ方を変えた ２，自分が楽しくないケチ節約の撤廃をした ３，固定費を見直した ４，手元の現金で積立をはじめた ５，コンビニには近寄らないことにした
この特に目あたらしくもない５つ（笑）
でも、
この、スタンダードな５つをやった事で、
いつの間にか、
ポンコツ財務大臣は、
敏腕財務大臣へと大変身！
月１０万円の黒字を出せるまでに(*´▽｀*)
家計簿のつけ方を変えた
ネコメは、ずっと
地道に手書きの家計簿をつけていました。
（商業科卒）
でも、書いても、
それだけで満足してしまって
いることに気づき、
手書き家計簿をやめて始めたのが、
有名な家計管理ツール
『マネーフォワードME』
今は、使うお金のほとんどが、
キャッシュレスになったので、
最初に、銀行口座やクレジットカード、
Amazon、楽天市場、
証券会社やポイントカードなどを連携し、
現金でのやり取りのみ入力すれば
後は、ほったらかしておいても、
勝手に家計簿が出来上がってしまいます！
予算を立てて使い過ぎを防いだり、
前月と比較するのもカンタン♪
連携設定がちょっとだけ面倒なのと、
（でも、思ってたよりずっと簡単！）
最初だけ、自動で入力される項目が
違っていることが多いので手直しが必要な事。
（これも、だんだん学習してくれて手間が無くなるよ！）
デメリットがあるとすればそれくらいでした。
手書きの時は、
いちいち銀行や現金の残高を
電卓で足して出していた総資産額も、
自動で計算しキレイなグラフで
見やすくしてくれます。
今では、
もっと早く使えばよかった！と
手放せなくなっていますよ(^^♪
ケチ節約の撤廃をした
自分が楽しくないケチ節約術も
スッパリやめました。
なぜか？
（がんばっても）効果が薄い。
しかも、
（面倒で）続かない。
効果が薄いどころか、
ストレスがたまる。
家族とギスギスする。
で、いいとこ無し。
例えば、かさまし料理は、
食費削減するときに、
よく使われるワザですが、
ネコメは料理がへたっぴなので、
かさまし料理は、
おいしく作れません(‘ω’)
家族の評判も悪く、結局ムダになった事も。
（反省💧）
それより何より、
元々、あまり好きじゃない
料理をすることがさらに
ストレスになってしまいます。
ストレスがたまれば、
ストレス発散買いをする。
負のループの出来上がりです(-“-)
そして、水道代や、電気代についても、
目に余る時以外、
家族にガミガミ言うのはやめました。
（イヤ………時々言ってるかも💧）
ガミガミ言って
お互いストレスをためながら節約した結果、
年間３０００円節約できたとして、
１ヶ月２５０円です。
１日なら約８円。
家族に監視の目を光らせて、
８円の節約か………
だったら、
年間３０００円の経費を払っても、
家族仲良く暮らした方がいい(*´▽｀*)
だからやめました。
同じ節約でも、
節水シャワーヘッドに替える
LEDライトに替える
人感センサー付きライトに替える
安い電力会社に乗り換える
これなら、ストレスなく節約することができます。
最初に、すこしお金がかかったり、
手間が発生しますが、
日々の使い方は変わらないから
ストレスがありません。
ネコメも１度電力会社の変更をしましたが、
スマホ１つで簡単に変更できました。
でも、逆に、料理が好きで、
かさまし料理も、楽しみながら
おいしく作れる人や、
ゲーム感覚で、
水道や電気の節約ができる人は、
自分も家族もストレスなく節約できるので
ドンドンやったほうがいいですね(^^♪
固定費を見直した
こちらも定番の節約法ですね(^^)
もちろん我が家も、
固定費にテコ入れをしています！
住宅ローンの借り換え
ネコメハウスは、
２０１４年に建てました。
金融知識ゼロのネコメ夫婦は、
不動産屋さんに言われるままに
住宅ローンを組みました。
３年後に借り換えをして、
月の返済額は１１，０００円減り、
総返済額も３５０万円程
減らすことができました！
借り換えの手続きは、
やっぱり少し面倒ですが、
それだけの効果のある見直しです！
保険の見直し
某大手保険会社の、
生命保険、医療保険、がん保険に
外交員を通じて加入していました。
それらをすべて解約、
ネット型保険に切り替えました。
がん保険は加入自体をやめました。
生活防衛資金が貯まったら、
医療保険も解約しようと思っています。
ペット保険にも加入していましたが、
同じくそちらも解約しました。
保険の解約をためらうのは、
ほとんどが、
「解約したとたん病気になったら…」などの、
不安との戦いでした。
（保険会社さんも解約するというと
不安をあおってきます（笑））
その不安を少しでも取り除くために、
高額療養費制度などの公的制度を調べたり、
保険に支払っていた分を貯金のまわしています。
見直しした結果、
月２００００円弱の保険料削減ができました。
手元の現金で積み立てを始めた
『少しお金が貯まるとお金が必要になる。』
ネコメ家では、家電が急に壊れた時や、
家族が急に高額な物を欲しがる時（ほぼ釣り関係💧）
などがこれにあたります。
以前は、適当に普通預金に貯めていたお金を使ったり、
クレジットの分割払いで買ったりしていましたが、
今は、手元の現金で積み立てを行い
お金がたまってから購入しています。
人によっては、
『現金が手元にあると使ってしまう』
かもしれませんが、
ネコメの場合は、
通帳の数字が増えるより、
現金が増えていく方が
テンションが上がりました（≧ω≦）
ペットの病気やけがに備えて 
家族のお楽しみ用に
画像の積み立てのほかにも、
いろいろな現金積み立てをしています。
楽しくておすすめです(^^♪
コンビニには近寄らないことにした
みんな大好きですよね。コンビニ！
ネコメも大好きです（でした）！
コンビニには魔法がかかっていますから…
飲み物を１本だけ買うつもりで入ったのに、
通りすがりに目に入ってきた
雑誌やコスメに引き寄せられ、
飲み物を選ぶ背中に、
強烈なオーラを放ってくる
スイーツコーナー✨
そして、
レジに到着するやいなや、
食欲を刺激するホットスナック達。
気が付けば、
もともと使うつもりだった１０倍の
お金を使ってる。
それが、コンビニ。
この、超強力なコンビニの魔力に対する、
対策は１つ。
『コンビニには近寄らない！』
この対策で、
月１回ネット銀行の入金に行く以外は、
ほとんどコンビニには行かなくなりました。
でも時には、
魔法にかかっちゃう事も
あったりするんですけどね（笑）
ホント強力ですよね………
気をつけます(´-ω-`)
おわりに
今日は、お金のお話でした。
いろいろと自分の行動ややり方、
考え方を変えて試行錯誤してきました。
まだまだ、改善しないといけない部分が多々あるので
自分の納得できる方法で、
楽しく家計改善していけたらなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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